熊本の桜花

お薦めランク【☆☆☆☆+】

1902年に熊本県で創業した花の香酒造の看板銘柄。もともとは神田酒造として誕生し、1992年花の香酒造に名を変えた。神田清隆氏が6代目当主で杜氏を兼ねている。

幾つかあるシリーズの中でもこの「桜花」は、ロンドンSAKEチャレンジで金賞受賞している。またフランスで開催された日本酒コンクール第1回「Kura Master」では最高位のプラチナ賞に輝き、上位10銘柄に選出されて「審査員特別賞」も受賞した。

使用米は「山田錦」で、今では珍しい伝統技法「撥ね木搾り」所謂、木槽絞りで上槽している。醪を酒袋に入れて槽に積み込み、「撥ね木」と呼ばれる巨木に重しを吊してテコの原理で圧をかけ時間をかけてゆっくり搾るために優しく旨みのある酒になるという。

・商品名:純米大吟醸花の香 桜花

・原材料名:米・米麹

・使用米:山田錦

・精米歩合:麹米50%・掛米50%

・アルコール分16度

花の香酒造株式会社

熊本県玉名郡和水町西吉地2226ー2

フルーティーで、酸味と発泡感が口に広がる。

甘さは控えめで、程よく切れてゆく。

シャンパンのような泡感と白ワインのような感覚が新鮮である。

和食にも当然合わせられるが、油っこいものや、洋食、中華などにも合わせやすい。

チーズやクッキー等に合わせても美味しいと思う。

お値段はとてもリーズナブル、そしてこのクオリティー!

是非お試し頂きたい一品。特に女性や日本酒が苦手と思っている方にはお勧めである!

【注】

但し、発泡力があるため、開封後横にして冷蔵庫に保管しておくと栓が勝手に抜けてしまう!マメに開きガス抜きが必要である